2020年1月16日
<この記事の読了時間:約18分>
初めまして、石山です。
Amazonの社員さんに「是非、うちのセミナールームで勉強会を行ってください」と言ってもらい
2020年2月には、Amazon本社(東京:目黒)と大阪支店(肥後橋)でクライアント向け勉強会を開催する機会もいただいている
「Amazon攻略手法」について公開したいと思います。
(※Amazon本社での勉強会模様は、別途公開予定です)
(※写真は、下見で撮影した様子)
手前味噌ですが、
「弊社がAmazonさんに紹介した担当者付きアカウントが軒並み結果が出ている」
と言う事で、今回セミナールームまでお借り出来ているということなので、一定の信頼を得ていると思っています。
というわけで、そんな私たちが推奨している
「オリジナル商品販売ビジネスの可能性」について、書いていきます。
(専門的に言うと「オリジナル商品=OEM商品」を指します。)
もしあなたが、
という状態なら、
その問題を解決する1つの参考になれば幸いです。
というわけで、
この記事では、以下のような方に対して
「オリジナルブランド商品を販売する9つのメリット」と題し、
オリジナルブランド(OEM)商品の具体的なメリットについて
まとめていきたいと思います。
(引用元:https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/)
日本のEC化率(ネットで物を購入する割合)は、年々右肩上がりで
伸びており、このネットECを牽引しているのが、
Amazon、Yahoo!、楽天です。
そして、私たちが推奨しているのが、
ここで「自社オリジナル商品(OEM商品)」を売るビジネスです。
ここで言う自社オリジナル商品とは、このようなビジネスです。
このような商品を企画、開発、発注、仕入れから、
Amazon、Yahoo!、楽天での販売までをビジネスとして行います。
このビジネスが、年々市場が爆発的に伸びており、
個人から中小事業経営者まで、幅広く参入しています。
昨年2019年は、私たちのOEMコンサルティングを受けた経営者で、
Amazonでわずか1商品で月商1500万円を稼いだ実績画像です。(利益率は30%程度)
彼は40代EC未経験のクライアント(零細企業経営者)さんで
「0」からスタートしてこの実績を出せました。
(※この実績は、個人の実績であり全員に実績が保証されている訳では有りません)
この方は、すでにOEM商品販売歴「約3年」の経営者ですが、
弊社のコンサルタントとしても活躍してくれています。
楽天でも年商1億円以上販売しておりますので、
年商4億円を突破できています。(利益率は30%程度)
(※この実績は、個人の実績であり全員に実績が保証されている訳では有りません)
そしてこちらは、楽天です。
楽天でも「0」から立ち上げて半年で月商500万円を超える実績が生まれました。
(※この実績は、この方個人の実績であり全員に実績が保証されている訳では有りません)
『ネット通販ビジネスに無知』な素人でさえ、
上記のような実績を出せてしまうのが、現実です。
「既に ECは飽和している(オワコン)なんじゃないか」
「なにか特別な才能や人脈が必要なんじゃないか」
と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。
オリジナル商品をAmazon、Yahoo!、楽天で販売することで、
このように着実に売上を伸ばし「年商5000万円〜年商4億円」達成者が続出しています。
(※この実績は、個人の実績であり全員に実績が保証されている訳では有りません)
個人でも零細会社でも、下克上できるのがECの世界です。
人生を、事業を大きく変えることが可能だと言うことですね。
ですが、なかにはまだOEM商品販売が、なぜ堅実に資産を構築できるのか分からない方もいると思いますので、以下を続けて読み進めてください。
例えばこの方は、個人事業主。
自己資金が50万円を切っていたので、
資金調達をしてビジネスをスタートしました。
そして、数百万円の資金調達に成功し、
この売上を作ることができました。
50万の資金ではこの売上を作れませんから、
資金調達はすごく有効に働きました。
なので「もしOEMを始めたい」と言う方は、
たくさんのロット数を仕入れるためにも、資金調達を必ず行った方が良いです。
というか、資金調達をしないと『損』することになります。
なぜなら、ECビジネスほど社会的信用の高いビジネスは無いからです。
とはいえ、仕入れるものによっては数十万円からでも始められます。
中には借入無しで小資金からスタートしている主婦さんもいます。
ただ、小資金でスタートしている方も、結局100万円、200万円と売れすぎてしまうので、在庫切れを起こしてしまうケースが多いです。
(※この実績は、個人の実績であり全員に実績が保証されている訳では有りません)
ですので、資金には余裕を持っておくと良いです。
トップセラーになると、1ヶ月で数千個売れるのは当たり前の世界となりますので、在庫やお金に対する考え方は変えることになると思います。
ただ、実際に商品を作る際には、数万円からスタートも可能なのです。
下記に例を示しておきますね。
では仮に原価160円の商品を100個作ったとして、
そこに手数料、関税、送料を含めた場合に、
どのぐらいの金額になるかを試算します。
原価150円×100個 → 15,000円
購入代行手数料 5% → 7,500円(現地代行会社を利用)
関税・消費税 20% → 3,000円
中国→日本の国際送料 → 3,000円
計 28,500円
送料・手数料はレートによって変わってきますし、関税もあくまでも概算ですが、為替の変動や送料の影響を加味しても、3万円弱で収まりますよね。
大きい売り上げを目指すなら、資金調達は必須の戦略となりますが、
小さくスタートしたい方は、理論上100万円以下でもスタートアップ可能と言うことになります。
(※弊社2019年11月度セミナーより)
私たちのクライアントは、皆、想い想いのブランド名を付けて販売を開始しております。
『物作りを行っている気持ちがする』ようで、楽しく取り組んでくれています
「オリジナルブランド商品」という名前の通り、基本的にその商品はあなただけのものです。
しかも、その商品の相場の値段があるとはいえ、自分のさじ加減で値段を決められます。
最初は、まだまだ無名なので、Amazonで評価を高め続け、ブランドを育てていくイメージとなりますが、次第にブランドがお客様の評価をたくさんもらえるトップセラーになれれば、価格も相場価格より高く売ることも可能です。
私たちは、その一歩を踏み出しています。
これからの時代は、如何に早く価格競争から抜け出せるか、
という話になっていきます。
その大きな要素として『少子高齢化』が挙げられます。
私たちは上記の図とは逆のスタイルで戦っていきます。
『ブランド』の評価を蓄積し、Amazon出品者評価(商品レビュー)をコンスタントに集め、価格を上げても戦えるようにします。
『その商品が必要になるとき、お客さんは何を考えるのか』という、商売の本質を見極め、顧客本位の商売をすることが出来るようになるからです。
転売では日常茶飯事の価格競争。同じ商品を扱っている場合には新規出品はできず、Amazonからは基本的に相乗り出品をするように指示されます。
転売の方が、ただ出品するだけで楽勝に見えますが、単なる不用品販売と同じで、お小遣い稼ぎにすぎません。
ブランドの評価が上がり続けるまでは、価格競争を行ったり、AmazonのSEOの仕組みと戦う必要がありますが、コツコツ信頼を積み重ねていけば、大手メーカーと同じような価格で販売しても、売れ続けることになります。
(※勉強会後の懇親会の写真)
不毛な価格競争から抜けられるということは、安定した利益を確保できることにも繋がります。ですがそもそもの話として、OEM商品は転売に比べて利益率が高いです。
転売のような低価値の仕事を続けている限りかなり頑張ったとしても最終利益が10%程度が限界ですが、OEM商品は利益率が30%を超えることも多いです。
「利益率10%と30%でそんなに大きな差になるの?」と思うかもしれませんが、それなりの差が出ます。
では、10万円の資金があった場合に、半年間でどのくらいの差が生まれるのかを試しに計算してみます。
1ヶ月目 1,100,000円
2ヶ月目 1,210,000円
3ヶ月目 1,331,000円
4ヶ月目 1,464,100円
5ヶ月目 1,610,510円
6ヶ月目 1,771,560円
利益率10%の場合、6ヶ月目は177,156円ですので、
半年で増えたのは「771,560円」ですね。
1ヶ月目 1,300,000円
2ヶ月目 1,690,000円
3ヶ月目 2,197,000円
4ヶ月目 2,856,100円
5ヶ月目 3,712,930円
6ヶ月目 4,826,810円
対して利益率30%の場合、6ヶ月目は4,826,810円。
半年で3,826,810円増えている計算になります。
利益率が違うだけで半年で250万円も増えるお金が変わるので、
結構インパクトが大きいと思いませんか。
ちなみにこれは、資金の全てを仕入れにまわしている前提ですので、
あなたが使えるお金は「0」という設定です。
10%の場合はそれなのに77,156円しか増えていませんが、
本来ならば仕入れにお金を回す必要がありますので、
いかに手元に残らないのかがわかりますよね。
ですが30%あれば「382,681円」増えますので、手元に残りやすいというのを
納得いただけるのではないかと思います。
(※弊社石山によるグループコンサルティング(沖縄特別開催)
軌道に乗ってきたら、働く時間が減ります。
1商品、2商品と安定して販売ができてきたら、リピート発注を繰り返せば良いだけとなるからです。
積み上がっていくイメージです。
商品数が少ないので、簡単にマニュアル化が出来ます。
なので、外注化が簡単です。
FBA(Amazon社の倉庫)を利用したり、自社発送代行サービスを利用するなど、簡易作業を任せられるサービスはたくさんあります。
これは、実際1日に2〜3時間もいらなくなるかもしれません。
実際、OBC生も『暇なんですよね〜』『逆に手持ち無沙汰になっちゃいまして・・・』という声が続出しています。
Amazonの仕組みの攻略だけに集中できるようになるので、うれしい悲鳴ですね。
利益を再投資できるので、外注さんや従業員の採用、教育に時間を使えるようになります。
(引用元:日本ネット経済新聞)
大量に仕入れられて、しかも安定的に供給できるようになるので、それだけビジネスを拡大できるということでもあります。
現に、弊社のクライアントさんは、複数の販売チャネルで販売している方がとても多いです。
転売や代理店ビジネスでは、誰かが既に販売している商品なので、安定供給に不安を抱える必要があり、労働に見合わない売上しか挙げられません。
ですがオリジナル商品(OEM)であれば、まずはAmazonでの売上を最大化できますし、その後も自分のネットショップ、そして例えば東急ハンズやロフトなどに商品を卸すというビジネスにも持っていけます。
そうなると、拡大の可能性は無限大ですよね。
(※全員の集合知で、日々Amazon、Yahoo!、楽天の販促方法を吟味してます)
「OEMビジネスを始めるのは良いけど、出口は?」
と感じる方もいると思いますが、
ECビジネスは属人性(キャラクタービジネスではない)がないので、Amazon、Yahoo!、楽天のアカウントの売買が、今活発に行われています。
ここでは秘密保持契約上、割愛しますが、
事業そのものを「5億円程度」で売却完了して世界を放浪しているクライアントさんもいらっしゃいます。(※あくまで弊社の経験であり、全員に実績が保証されている訳では有りません)
このように、「属人性(その人じゃないと出来ない事業)がない」
という物販ビジネス特有の特徴があるので、事業の出口も見込みやすくなりますよね。
(※Amazonのダッシュボードより。安心感は何よりも重要ですよね。)
零細企業の私たちにとっては安定感、安心感が得られるのは
『ヒト、モノ、カネ』が全て整った時だと言えます。
つまり、
などがないので、そういう意味でも労力がどんどん減っていくのが、
このビジネスの特徴ですよね。
(※実際の融資を受けた後の通帳キャプチャ。ECビジネスは資金調達も容易)
私たち物販ビジネスマンとしてのゴールは、
目先の売上ではなく『社会的信用』『顧客からの信頼』です。
目先の売上だけに集中して焦ると、ビジネスは短命に終わりがちだからです。
ほとんどのビジネスマンは、社会的に応援されることの威力についてを考えなさすぎて、1人で頑張ろうとしてしまいます。
このビジネスで、まず得られるのが『金融機関からの信頼』です。
金融機関から信頼を得られると『資金調達』を永遠に受けられるようになります。こちらの記事で詳しく書いてあります。
(※弊社グループコンサルティングの様子)
資金的な満足度だけでなく、このビジネスは『人間的に成長』出来ます。
スキルが上がると、売上だけでなく、精神的にも満たされます。
これは、コミュニティを運営してみて、クライアントさん自身がそれぞれの可能性に気付き、行動力が高まっていく状況を見て、とてもビックリした事でもあります。
少し上記のOBC生のコメントから引用すると、、
と言う感じですね。
「ビジネスで安定的な結果を出せるんだ」
「正しい方法で実践すれば、卓越できるんだ」
という確固たる自信をつけられることが本質です。
自信が生まれると、IQが上がるので、クリエイティブなアイデアがどんどん出てきます。そして、それが顧客満足につながり、収入に跳ね返る。
結構OBCは、そういった循環レベルが上がると思いますので、
是非、メルマガを受け取って『我こそは』という方は、
募集に応募してみてください。
そのほか、業務委託の講師10名以上を組織しています。
その集合知を駆使することでAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天のSEOや販売促進を軸としたコンサルティングを実施しています。
このサービスをOBC(オリジナルブランド構築倶楽部)と名付け、日々クライアントさんと接しております。
弊社の強みは、今まで700社以上の指導実績と経験から、多くの小売業者様の実績向上に貢献してきました。
すでに他社のECモールコンサルティングを受けている会社様をご契約されている場合でも、第3社的目線で診断させていただく事も可能ですので、お気軽にご相談ください。
2020年2月 :Amazon本社内にて勉強会開催(予定)
2019年12月〜2020年1月 :OBC会員募集個別面談
2019年11月 :楽天版OBC開講記念セミナー
2019年9月 :資産家向け商材を扱う物販ビジネスセミナー公開
2019年8月 :箱根勉強会開催
1、初期費用は100万円以下でも可能
2、EC初心者の個人(法人)でも大きな実績を出せる
3、ブランドとして育て、相場より高く売れるようになる
4、価格競争から徐々に抜け出すことができる
5、ゆえに利益率が高く、手元に資金を残せる
6、激務から解放される(利益の再投資)
7、他の販路でも自由自在に売れる
8、「ヒト・モノ・カネ」が全て揃う
9、社会的信用の威力
10、一緒にAmazon→Yahoo!→楽天を攻略しませんか
賢いビジネスマンが、こっそり始めているOEMビジネスに本気で取り組みたい方は、日本屈指の当メルマガでより詳しい内容、そして最新情報を配信していますので、是非ともご登録ください。
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